B日記　2003年9月7日

●スケルトン夏スクール

スケルトンをもっと知ってもらいたい！
仲間を増やしたい！　とスクールを開催しました。
9歳〜58歳、愛知や山梨からも参加がありました。

前半は競技や用具などの説明。
実はこのスクール、企画から運営まで全て現役選手が行っていました。 初めての試みでワカラナイこともいろいろ。
興味を持ってもらえるようにと滑走オンボード映像やアニメーションを使ったスライドなど 工夫も凝らしたのですが、参加者の皆さんの反応がつかみ取れない。。。
熱心にメモを取る方がいらしたのに少し安堵でしたが、 司会進行の仲選手曰く、
「しまいには高級羽毛布団を売りつけられそう」な勢いに？！。

そして、お待ちかね！越選手の講演。
持ち前の越さん節で、会場も和んだ雰囲気に。
（三角な空の話では自分の人生も振り返ってしまいました。 詳細はヒ・ミ・ツ。次回ゼヒ聞きに来て下さいね！）

最後はプッシュ練習場に移動して体験会。
今まで座り続けていたことからの開放感か、外へ出た途端、 皆さんの表情も一気に晴れ晴れ！
滑り始めると、歓声や笑い声が上がり、盛り上がってきたゾ〜！
「思ったより怖くな〜い」と余裕の声も聞かれ、何度目かの滑走では 自分でソリを押して飛び乗るチャレンジも。
これまで夏フェスタなど何度か体験会は行っているのですが、 ここまで出来たのは今回が初めて。
なかなかのハイレベル！

「新人」もGETしたし、これから氷上のトップスタート（公式スタート） デビューに向けて活動していきます。

それから、ちょうどスパイラルで合宿を行っていた東京連盟の皆さん。 ご協力ありがとうございました！

選手登録決定ダ！